関口 龍太
はじめまして、関口です。私は7歳から15歳までサッカーを続けてきました。
当時の夢は、プロサッカー選手となり、日本代表へ入り、W杯出場で活躍することでした。
15歳のとき、試合中に右足を大怪我し、一瞬に夢を失いました。
その後の生活態度は荒れましたが、ストリートダンスをする先輩と偶然出会い、ブレイクダンス、ヒップホップダンスをはじめました。
世間のイメージは、不良が夜な夜な集まって大音量をかけて路上で踊っている、、、そのような時代です。
実際に酔っ払い、不良にも絡まれ妨害されることも多くありました。
それでも私と仲間は練習を重ね、大学時代にイベントのショーケースにも出るようになり、有名アーティストのライブ出演もすることができました。
また新しいプロダンサーの夢に向かって、L.Aへのダンス留学もしました。
大学在学中にはダンスインストラクターも行い、教えることの楽しさも学びました。
教えることの楽しさを覚えた私は、高校の教員免許も取得しました。
教員免許所得しましたが、教師を続けながらプロダンサーを両立することは難しい現実を知り、教師になる選択はしませんでした。
新卒で就職した会社は不動産営業。
人と関わる営業の楽しさ、つらさを経験しながらダンスとの両立を続けました。
ダンサーとして、軌道の乗りかけたとき、ここでも古傷をかばうように疲労骨折を重ね、社会人生活との二重苦もあり、踊ることをしなくなってしまいました。
ダンスを自分から諦めたことは今でも後悔しています。
不動産営業から自分に裁量権の与えられる異業種の中規模企業へと転職。少数精鋭の営業として、自社商品開発、ブランディングに携わりました。
親族経営の企業であったこともあり、理不尽な待遇格差を体験しました。
その後、代表 松谷のビジョン、ミッションにひかれ、シスプライマリーへ入社しました。
「従業員ファーストの社風が好循環を生み、お客様へ貢献できる会社となる」のビジョンは実現しています。
現在40歳の私が10年以内に達成したい新たな夢、、、社員旅行で「宇宙」へと行くことです。
人生の決められたレールを歩んで10年を生きるか、10年以内に実現するであろう夢を叶えるか
すべて自分の選択で決められること。私の決断は、後者を選びました。
挫折の連続で生きてきたからこそ、夢を叶えるには、相応の勇気と決断が必要だと実感しています。
夢に向かって努力しても、必ず報わるとは限らないですが、代表の松谷は間違った努力の方向性、道筋を一緒に考え、 成功を応援してくれます
そして、自分が諦めなければ、何度でもやり直せます。
失敗の他責思考をやめれば、成長につながることを私は経験してきました。
これからも、自分の夢を追い続け、夢に共感してもらる仲間と周囲の人々に幸せをもたらすために努力し続けます。
皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!
こんな会社はイヤだ!(経験者が語る実体験)
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